中村は年中憂鬱なのでわたしはほとほと困り果てた中村は憂鬱を最悪の敵というよりあたかも親しい友人のようにいいます中村を行動的に変えてやろうとする自分に対して中村のは能はいつも同じだそれもためしてみたがだめだとかそんなくだらない私の抱えている悩みはもっと深刻です行動的になるだけで状況は一変するわけありません中村は自分の憂鬱な気持ちに対して心理学的な答えをもとめたしかし答えは深刻で複雑なものだただみじめな気持ちになる習慣がついていただけなのだ中村は年だがうまく年をとることができずに家の外にいっさい出ずに自分の子供に文句をいったり胃が痛むのは潰瘍だからではないかと心配して1日の半分はベットの仲で過ごして現実から逃れています自分で自分を犠牲にするような状態を克服するには行動するしかありませんそれに没頭することじたい中村のためになるのだと説明しても行動に移る前にどうしても中村の憂鬱なこころを処理する必要があった中村は沈んだ態度をとるのをやめて自分の選択結果として悩み苦しんでいるだけなのだとにんしきしなければならなかった中村以外の人は誰も神経に考えてはくれないしもちろん誰も中村のこころのみぞに一緒に入ってくれません